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いつも道の途中です……

ファットバイク欲しい。

ファットバイク

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欲しい。

cycleflower.net

ファットバイクと言えばやはり

SURLY(サーリー)である。

アイスクリームトラック

実にタイヤ幅4.8インチ化け物サイズの極太タイヤが履ける車体なのである。

 

『なんだこの変な自転車。恥ずかしくて外走られへんやん。普通のチャリでええやん。』

と思うそこのあなた。

 

このタイプの自転車の最大の利点を教えて進ぜよう。

 

それは。。。。

 

足場の悪い荒地や砂利道を、

我が物顔で巡行出来るのである。

 

これが乗ってみないと分からないのだが。。。

信じられない程楽しいww

 

砂利道の上をこのぶっ太いタイヤで走る感覚と云うのは、、、

分かり易く言うと、クッキーの上を走っているような感覚なのである。

 

ゴロゴロゴロゴロ。。。

ジャリジャリジャリ・・・・

ゴリゴリゴリといった感じ。

 

みたいな、荒地の地面の感覚や振動ペダル越しに、

モロに伝わってくるのである。

 

これが妙に癖になる。

 

正にアドベンチャーといった感じである。

 

基本的にこう云った道を走るのが楽しい。

↓↓↓↓↓

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runnet.jp

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blog.wiggle.jp

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stridelab.jp

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moshicom.com

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trailrunner.jp

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www.kamaboko.com

 

この辺を駆け回るのがスーパー爽快な訳だが、、、

個人的にはマウンテンバイクより優しく感じる。

恐らく1番大きく違う点はやはりタイヤ幅の違いである。

 

マウンテンバイクでダウンヒル(山を駆け下るヤツ。元々マウンテンバイクはこの競技の為に設計されている)をする時なんかは、先ずサスペンションが肝になってくる。

ja.wikipedia.org

サスペンションが無くとも成立すると言えば成立するのだが・・・・

 

1度フロントサスペンションとリアサスの恩恵を預かると、、

その乗り心地はやはりなんとも筆舌に尽くし難い。

 

乗り心地が非常にソフトになり、振動に対して極端にマイルドになるのだ。

柔らかくなるのである。

 

が、しかし。

マウンテンバイクは如何せんファットバイクに比べるとずっとタイヤ幅が細い。

ファットバイクのぶっ太いタイヤに慣れると、

これが意外にしんどい。

砂利道では足を取られ易くなる。

 

空気圧をかなり下げた極太タイヤの乗り心地は・・・

非常にフワフワしたものなのである。

 

このことからスピードは遅め。

ゆっくり・まったりした車種である。

これに対してマウンテンバイクは競技用のスポーツ自転車である。

どちらかと言うと『速さ』を求められる。

 

ちなみにマウンテンバイクは一般的に『頑丈』と云うイメージが強いかと思うが……

案外単純な強度で言えばその辺のママチャリなんかの方がよっぽど耐久性は高い。

例えば電動自転車に採用されている太いフレームの重いチャリンコは、

普段使い(両ハンドルに買い物袋を下げて、前後に子供を乗っけて、更にメンテナンスの”メ”の字の概念もない主婦が数年乗り続けても耐えられる設計)の相当ハードな使用にも耐えられるよう、創られている。

 

なもんで基本的に”メンテナンス”が必要なマウンテンバイクの方が、よっぽどデリケートな存在なのだ。

 

ただそれはファットバイクも変わらない。

ただし、パーツが少ない分、若干ファットバイクの方が頑丈さは上だろう。

 

ロードバイクやフルサスのマウンテンバイクはところどころに自転車技術の結晶が凝縮されている。

 

ゆったりまったりのんびり走りたい人には、特にファットバイクはお勧めなのだ。

要するにスピードを求める車種ではない。

 

感覚としてはクルーザーに近い。

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tabi-rin.com

↑↑↑元々ハワイとかでサーファーがボードを抱えながらダラダラ走れるように設計された。

海パンだけ履いてビーサンでクッソダラダラ走るのが似合う。

これにグラサン掛けて肌が小麦色のココナッツ系のサンオイル塗ってる奴は大体ヤ◯チン。

 

オマケにファットバイクと云うのは、元来カリフォルニアの荒地(砂漠地帯)や、

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www.link-usa.jp

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imagemart.aflo.com

雪原の上を走破出来るように作られている。

なもんで意外かも知れないが普段使いも相当安定して走れたりする。

ただ、些かオーバースペック気味である事は否めない。

 

あと目立つ。

クソ目立つ。

信号待ちとかで恥ずかしい思いをすることも多々あるかと思うが。。。

街乗りで意外と役に立つシチュエーション…

例えば、

・雨の日に全く滑らない。

・グレーチングの上を通過してもタイヤが一切取られない。

・路面(アスファルト)が陥没していたり、ひび割れている箇所を通っても一切影響しない。

(ロードなんかの細い空気圧の高いタイヤなんかだと一発でパンクする。)

など、一旦乗るとその安定性と安心感から病み付きになる事は間違いない。

 

が、

駐輪場のチャリ留めには一切刺さらない。

1mmも嵌らない。

それどころか、下手すると壊れる。柵が。

なもんで、この手のチャリは管理員のオッちゃんにかなり嫌がられる。

「あー、そこの金網んところに立て掛けといて」とかだいたい面倒臭そうに言われる。

 

あと高い。

完成車だけでも30万以上する

 

これに、

高性能なドロッパーシートポスト(こいつ自体がめちゃくちゃ面白い)や、

幅広のペダル。

なんかを足して行くと・・・・

50万ぐらい行く。

 

ただし、これでもその辺のスーパーロードなんかよりは、全然安いのである。

 

トレックのマドンなんか140万以上する。

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www.trekbikes.com

ただし驚愕するぐらい速い。

オマケに異次元のレベルで軽い。

なもんで1日のライドで、

平気で300kmとか行けちゃったりする。

車体が軽いと云うのは実はそれだけ正義なのだ。

ただし一回でも転倒すればビックリするくらい簡単にヒビが入ってフレームのシャーシがダメになったりする。

寧ろたまに縁石を乗り越える衝撃でフロントフォークにヒビがビキビキって入って、テンションクソ萎えることこの上無し。

 

ちなみに新宿なら3分鍵を掛けずに放置しておけば、

120%ぐらいの確率で持ってかれる。

(知り合いのメッセンジャーの実話。書類を2Fの受付に持って行って、戻って来たら既に無かったらしい。その間実に2分程度。鍵は掛けていかなかったらしい。)

 

ファットバイクでトレイル巡行を楽しみつつ、これからの紅葉を楽しむ。。

チャリンコにコーヒーでも積んで。。

飯を積んどくのも悪くない。

 

相当楽しいですよ。

お金がある皆さんは是非

最高の嗜好品だと思っています。

ja.wikipedia.org